福岡県議会 2020-08-21 令和2年 広域・先端行政調査特別委員会 本文 開催日: 2020-08-21
(二)市町村営公園についてですが、表に記載のとおり、七市一町の十三の公園において被害が発生しており、法面の崩壊があったものが五公園、全域が浸水したものが六公園、噴水設備制御盤の損傷があったものが一公園、石積み、園路の崩壊があったものが一公園となっております。 十一ページを御覧ください。
(二)市町村営公園についてですが、表に記載のとおり、七市一町の十三の公園において被害が発生しており、法面の崩壊があったものが五公園、全域が浸水したものが六公園、噴水設備制御盤の損傷があったものが一公園、石積み、園路の崩壊があったものが一公園となっております。 十一ページを御覧ください。
一方、埼玉県における都市公園の整備状況は、平成二年三月現在で、県営及び市町村営公園を合わせて、人口一人当たり三・九八平方メートルと、全国の水準に比べて、かなり低い水準であり、県民の多様なニーズに応えるために、県としての公園整備の推進は非常に重要なことであると考えております。
そこで、一、ただいま読み上げました国定あるいは県立自然公園や、都市公園法に定める市街地の市町村営公園などの総体計画のうちで、県営都市公園、つまり五十ヘクタール以上の広域公園という概念、あるいはこの総合計画上の位置づけとは何なのか、まず冒頭伺っておきたいと思います。 二、第四次総合計画を読んでみますと、その位置づけがどうも明記をされていないように思います。もちろん計画的な展望も触れられておりません。
本県といたしましては、整備水準を高めるために、県営公園の整備促進に努めるとともに、国営木曽三川公園の整備の促進を国に要望したり、市町村営公園の整備に助成を行つたりいたしまして、昭和六十五年、これは現行の五カ年計画の最終年度でございますが、昭和六十五年までに国の整備目標でございます一人当たり五・七平方メートルに少しでも近づけるように努力してまいりたいというふうに考えてございます。